わずか10分で自転車デビュー?
子供が2、3歳頃になると、ペダルなしのキックバイクを購入するか、自転車を購入するか気になり始めますよね。
実際に私の周りでも、3歳の誕生日やクリスマスに足蹴りバイクや自転車を購入している方が多くいました!
我が家も色々悩んでいました
この記事では同じような悩みを持っている方のために、「キックバイクとは何か」「キックバイクと自転車の違い」について紹介していきたいと思います。
見出し
1、キックバイクとは何か
2、キックバイクと自転車の違い
3、3歳でへんしんバイクを購入した理由
4、へんしんバイクを選んだ理由
5、へんしんバイクのメリット・デメリット
キックバイクとは何か
キックバイクとは、ペダルがなく、足で地面を蹴ってバランスをとりながら乗る二輪遊具のことです。
ストライダーをはじめ、いろいろな会社から販売されています。
キックバイクのメリットとしては、2つあります。
1:自転車へ移行しやすい
2:バランス感覚が身につく
ストライダーとキックバイクの違い
ストライダーとキックバイクの違いについてです。
「ストライダー」とは、子供用のペダルがついていない自転車タイプの乗り物です。
アメリカのストライダー社から発売されており、日本では「遊具」という扱いになります。
サドルに座り、両足で地面を蹴って進みますが、ブレーキがついていないため、足で止める必要があります。
「キックバイク」とは、「ストライダー」も含めて、消費者庁から「ペダルなし二輪遊具」と定められている種類の乗り物のことです。
「ストライダー」は、ストライダー社の登録商品ですが、「キックバイク」という表現は類似した全てに対して使える呼び方になります。
ストライダーとへんしんバイクどっちがいいの
スタライダーには、いろいろなモデルがあります。
12インチモデルは、1歳半から5歳までが対象年齢になっており、2歳頃から乗り始めることが多いようです。
身長目安は70cmから115cmとなっています。
しかし、小さい頃からのれるストライダー12インチにはブレーキがついていません。
少し大きなストライダー14xは、ブレーキがついており、後々ペダルをつけることもできるモデルになります。
14xは目安年齢が3歳半から7歳くらい、身長目安が95cmからとなっています。
息子の身長が大きかったらストライダー14xも考えたかも。
へんしんバイクは、2歳から始める自転車デビューをキャッチフレーズにしています。
へんしんバイクにもいろいろなモデルがあり、へんしんバイク2は身長目安が83cm〜106cmとなっています。
3歳でへんしんバイクを購入した理由
1歳のお誕生日プレゼントで三輪車を持っていましたが、ペダルに足が届かず、私が後ろから押して、息子は乗っているだけのお散歩で終わってしまいました。
へんしんバイクはまたがるだけなので、小柄な息子も地面に足がついてとても喜んでいました。
3歳だったら補助輪付きの自転車でもよかったのでは?
自転車屋さんで補助輪付きの自転車の試乗をすると、ペダルに足を乗せることはできても、ペダルが重すぎて全く前に進みませんでした。
補助輪付き自転車の中でも、後ろに手押し棒がついている自転車がありましたが、「私が後ろから押すなら三輪車と同じじゃん」と思い、辞めました。
へんしんバイクを選んだというより、息子の身長から考えて、へんしんバイクしかなかったというのが事実です。
へんしんバイクを選んだ理由5つ
へんしんバイクを選んだ理由を5つ紹介します。
1、通常の自転車より軽量
2、2歳〜5歳まで長く乗れる(息子は5歳になった今でも乗ってる)
3、本体が小さいので車に乗せやすい(軽自動車のN BOXにも乗りました)
4、キッキバイクと自転車の1台で2役使える
自転車自体が軽くてコンパクトだと、体が小さい息子にピッタリでした。
親にとってもへんしんバイクを車に乗せて持ち運んだりするのに、軽量なのは嬉しいですね!
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へんしんバイクのメリット
- 子供用自転車より軽くてコンパクト
- キックバイクで使用する時からブレーキの練習ができる
- キックバイクから自転車へ 1台で2役こなせる
- すぐに自転車に乗れるようになった
3歳のお誕生日にへんしんバイクを購入して1年半ほどはキックバイクとして使用しました。
キックバイクでまあまあのスピードが出るようになり、足を浮かせている姿もあったので、止まる時にブレーキを使用しているか確認してから、5歳のお誕生日前に、ペダルを装着しました!!
ペダルを装着すると2分ほどで自転車に乗れるようになりました!
ペダルをつけてもわずか7.5kgです。自転車でこの軽さのものはなかなかないですね。
30分で自転車に乗れるというキャッチフレーズで販売されており、
疑っていましたが、本当に乗れました!!
ヘルメット装着して、肘と膝にプロテクターをして練習しましたが、ほとんどこけることもなく乗ることができました。
息子にとってはすごく自信になったようで、毎日のように「まま、自転車でお散歩に行こ〜」と誘ってきます。
へんしんバイクのデメリット
へんしんバイクのデメリットはほとんどありませんが、あるとしたら2つ。
- 自転車として乗るには身長が100cmくらいにならないと乗れない
- ペダルを自分で取り付けるときに力がいる
ペダルを取り付ける時は、動画を見ながら30分くらいで取り付けることができました。
次は3歳になった下の子のために、またペダルを取り外して足蹴りバイクとして使ってもらおうと思います。
足蹴りバイクと、自転車の2通りの使い方ができるので、納得のお値段です。
本当にへんしんバイクは買ってよかったです!
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